いい税理士は、知識×経験×熱意で決まるように思います。
当事務所税理士は、勤務時代に35施設以上の医科・歯科の病院、クリニックを担当し、医療法人設立・分院設立等の5件、クリニック新規開業の関与5件(うち融資支援3件中3件満額融資)という実績を積むことで豊富な知識と経験を得てきました。
私たちは、気軽に相談できる参謀のような存在(経営者の絶対的な味方=パートナー)でありたいと思っていますので、売上が上がらない会社では一緒になって戦略を考えますし、新しい事業を検討されているお客様とは、一緒に事業計画を作ったりもします。お客様の将来を考えて、借入の繰上返済が有効であると思えば、シミュレーションを作って提案します。
そうした熱意を信じていただけるのであれば、皆様のよきパートナーとして、全力を尽くすことをお約束いたします。
事業所名 | 鈴木税務経営事務所 |
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代表税理士 | 鈴木昌道 |
住所 | 〒460-0008 名古屋市中区栄2丁目2-23 アーク白川公園ビルディング404号 |
電話番号 | 052-253-6373 |
所属税理士会 | 名古屋税理士会 |
業務内容 |
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最寄りバス停の石兼西から徒歩3分、石兼の交差点から徒歩5分です。ご不安な方は事前にお電話いただけるとお迎えにあがれます。
1977年9月 |
愛知県常滑市において、お寺の二男として出生。 幼い頃の夢は動物学者。 |
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1996年3月 |
常滑北高校(中日浅尾選手の母校)入学。 全科目1番を目指し、勉強に励む。できませんでしたが・・・。 |
2000年3月 |
名古屋大学入学。大学時代、相続放棄(親の借金が非常に多い場合には、相続放棄を行うのが一般的)をしなかったばかりにつらい経験をした知人を見て、「知識がないというだけで不幸になる人を増やしたくない」と考えるようになり、「お金の専門家」としての税理士への道を志す。 「お金の専門家」となるため不可欠な、金融や不動産知識を得るため、銀行への就職を希望。愛知銀行への内定取得後、簿記2級・AFP試験に合格。 |
2000年4月 |
愛知銀行へ入行。預金業務に半年間携わる。 融資業務に1年間携わり、融資審査を学ぶ。 |
渉外業務にて新規開拓・既往先の融資窓口を中心に融資業務を学ぶも、諸先輩方が真摯に業務に励む姿を見て、中途半端な自らを省みて退社する。 | |
2002年9月 |
銀行を退職後、税理士試験受験に専念する。 2年間での税理士試験合格(国税3法※を選択しての合格)を目指し、試験専念時代には、簿記論・財務諸表論・相続税法を合格し、法人税法・所得税法・消費税法を学ぶ。 ※法人税法・所得税法・相続税法を国税3法と呼び、オーナー企業のタックスプランを考えるためにはどの科目を抜くこともできない。一般的に、2年間で税理士試験を合格するためには負担の大きい国税3法のうち、法人税のみを選択することが多い。 |
2004年8月 |
税務署OBである先生の個人事務所へ入所。 会計事務所における仕事の基礎を学ぶ。 |
2005年8月 |
名古屋市の大手税理士法人(現在まで勤務)に入社。 許認可事業(医業・公益法人・介護事業)を中心に、名古屋を代表する税理士法人ならではの大手企業の関与経験を積む。 医業・歯科医業の関与実績は十数社。 医療法人の設立実績3社。 増資・減資・会社分割・合併・営業譲渡等の実績。 |
2010年3月 |
業務のかたわら、名古屋商科大学の経営大学院(МBA)にて経営・税務についての幅広い知識を得る。 厳しい条件のなか好成績を認められ、通常2年のところ、1年半での早期卒業を認められる。 論文:相続税法における営業権評価の妥当性 |
2011年12月 |
2010年、税理士資格を取得し、税理士登録。 事業承継・マーケティング・経営理論に強い関心を抱き、研究中。CFP資格についても取得中。 |
2013年1月 | 鈴木税務経営事務所を開設 |